団体信用生命保険を利用して住宅ローンを完済した場合の手続はどうなる?現役司法書士が徹底解説
2024.05.23
団体信用生命保険という制度をご存知でしょうか。これは住宅ローンの融資をする銀行のための保険で、万が一ローン返済中に借主が亡くなっても、ローン残高に相当する金銭を保険金として受け取り、ローンの返済に充当…(続きを読む)
相続手続に協力してくれたお礼や謝礼金は必要?謝礼が考えられるケースや謝礼ととともに渡す手紙例文を現役司法書士がわかりやすく徹底解説。
2024.05.20
相続の相談を受けていると、「手続きに協力してくれた謝礼を渡したほうがいいのか」「ハンコ代っていくらくらいか」といった質問を受けることがあります。 しかし、謝礼金やハンコ代を渡すことは法律上の義務ではあ…(続きを読む)
2024.05.13
生前贈与をする際に作成することの多い「贈与契約書」ですが、これは必ず作らなければいけないものでしょうか? 結論から申し上げますと、贈与契約書の作成は必ずしなければいけないものではありません。 しかし、…(続きを読む)
2024.05.07
被相続人が亡くなった際、相続財産として相続人に引き継がれるのは現金、預貯金、不動産などプラスの財産だけではありません。相続財産には借金やローンの返済義務、その他の債務などマイナスの財産も含まれます。そ…(続きを読む)
【マイナンバーカード】コンビニで取得した戸籍謄本、住民票や印鑑証明書は相続手続で使える?
2024.05.01
身近な方の死は、ある日突然やってきます。 予期せぬ身内の死とそれに伴って発生する相続。慌てる方も多いはずです。 相続の手続は故人の死から1年以内にしなければいけないものも多く、葬儀の後は慌ただしくなり…(続きを読む)
遺言執行者の制度とは?選任するメリット・デメリットや役割を現役司法書士が徹底解説。
2024.04.26
遺言書を作成するときに「遺言執行者」というものを決めておくことが多いです。遺言執行者とは、簡潔に言うと「遺言書の内容を実現するために必要な手続を行う人」のことです。 遺言書には、作成者の財産について誰…(続きを読む)
相続人申告登記の制度とは?制度趣旨やメリット・デメリット、手続の流れを現役司法書士が徹底解説。
2024.04.23
以前別の記事でお話ししたとおり、2024年4月1日より、相続登記が義務化されました。これにより、不動産を相続した人は3年以内の名義変更が必要で、正当な理由なく名義変更をしなかった場合は過料が科せられて…(続きを読む)
土地を分筆して相続できる?相続不動産を分筆するときのメリットと注意点を現役司法書士がわかりやすく徹底解説。
2024.04.09
土地を分筆して相続できる?相続不動産を分筆するときのメリットと注意点を現役司法書士がわかりやすく徹底解説。 一般的に、不動産を共有することはあまりおすすめしません。理由としては、管理処分の問題が一番大…(続きを読む)
親の形見である宝石や腕時計は相続財産になる?現役司法書士がわかりやすく徹底解説。
2024.04.04
親が亡くなり、形見である宝石や腕時計がある場合に、それも遺産分割協議の対象となるのでしょうか。また、遺産分割協議の対象になるとしても、その価値をどう評価するのでしょうか。 親の形見であれば大切に持って…(続きを読む)
2024.04.01
専業主婦がこっそりとコツコツお金を貯める。このような光景はドラマや漫画でもよく目にしますね。 しかし、本来そのお金は、配偶者が会社などから支払われた給与の一部のはずです。 それでは、そのようなこっそり…(続きを読む)
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