不動産の数が多い場合の相続登記について解説。専門家への相談時や手続きの際の注意点も紹介
2024.06.25
相続財産の中に不動産が含まれていた場合、その不動産について相続登記を行う必要があります。 相続登記は自分でも行うことができますが、相続登記が複雑なこともあり、自分で行うと必要書類の収集や専門的な申請書…(続きを読む)
2024.06.19
遺産の相続をする際に揉めることは多く、遺産分割の手続は長期化する傾向があります。 もうこんなゴタゴタに巻き込まれたくない。早く遺産分割の手続から解放されたい。このように感じる人は多いようです。 長期化…(続きを読む)
2024.06.10
近年、政府も「貯蓄から投資へ」と株式投資をすすめていることもあり、株式投資をしている人も多いかと思います。ただ、ご家族が亡くなって株式を相続した場合の手続きなどについて、わからない人もいるのではないで…(続きを読む)
認知症の人が書いた遺言書は有効?遺言能力と判断基準について現役司法書士が徹底解説。
2024.06.06
遺言書を書くためには「意思能力」や「判断能力」が必要です。このような能力がないと、適切な財産の分配ができないと考えられるためです。有効な遺言書を書くことができる能力を「遺言能力」といいます。 したがっ…(続きを読む)
遺留分を請求されたらどうすればいい?遺留分の制度や法定な対応方法を現役司法書士が徹底解説。
2024.06.03
親が遺した財産を全て相続したが、他の相続人から遺留分の請求をされた、という話を聞いたことがないでしょうか。「遺留分」とは「兄弟姉妹以外の法定相続人に保障されている、最低限の取り分」をいいます。 したが…(続きを読む)
前妻の子に相続させない方法とは?相続分や遺留分、生前贈与の注意点を解説
2024.05.30
離婚してから全く連絡をとっていなかった前妻の子どもに、自分の財産を相続させたくないと考える方も多いと思います。 法律上、前妻は相続する権利を持っていませんが、前妻との子は相続する権利を持っています。 …(続きを読む)
死後事務委任契約とは?死後事務の範囲や遺言との比較について解説。
2024.05.27
死後事務委任とは 死後事務委任契約とは、委任者が受任者に、自己の死後の事務を生前に委任する契約です。人が亡くなると、葬儀や埋葬の手配、病院や施設を利用していた場合の費用の支払い、そのほか、年金受給の停…(続きを読む)
団体信用生命保険を利用して住宅ローンを完済した場合の手続はどうなる?現役司法書士が徹底解説
2024.05.23
団体信用生命保険という制度をご存知でしょうか。これは住宅ローンの融資をする銀行のための保険で、万が一ローン返済中に借主が亡くなっても、ローン残高に相当する金銭を保険金として受け取り、ローンの返済に充当…(続きを読む)
相続手続に協力してくれたお礼や謝礼金は必要?謝礼が考えられるケースや謝礼ととともに渡す手紙例文を現役司法書士がわかりやすく徹底解説。
2024.05.20
相続の相談を受けていると、「手続きに協力してくれた謝礼を渡したほうがいいのか」「ハンコ代っていくらくらいか」といった質問を受けることがあります。 しかし、謝礼金やハンコ代を渡すことは法律上の義務ではあ…(続きを読む)
2024.05.13
生前贈与をする際に作成することの多い「贈与契約書」ですが、これは必ず作らなければいけないものでしょうか? 結論から申し上げますと、贈与契約書の作成は必ずしなければいけないものではありません。 しかし、…(続きを読む)
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